「どんなパワー…」 DeNAオースティン、力感なく右中間へ18号ソロで対中日戦は9戦7発
この試合まで対中日戦は8試合で打率.400(30打数12安打)、6本塁打16打点
■中日 – DeNA(20日・ナゴヤドーム)
DeNAのタイラー・オースティン内野手が20日、敵地での中日戦に「3番・右翼」でスタメン出場。初回の第1打席で右中間へ先制の18号ソロを放った。これで対中日戦は今季9戦7発と大暴れ。ファンも「どんなパワーしてんだよ」と驚きの声を上げている。
オースティンは初回2死走者なしで迎えた第1打席。中日・福谷が投じた130キロのスライダーを完璧に捉えた。打球は右中間に飛び込む6試合ぶりの18号ソロとなった。
この試合まで対中日戦は8試合で打率.400(30打数12安打)、6本塁打16打点と相性は抜群。対中日戦で9戦7発と大暴れのオースティンの一発を「DAZN」公式ツイッターも動画で公開。これにはファンも「この力感で右中間ってどんなパワーしてんだよ」「出場少なくてこの本数」「出れば打つ」と驚きの声を上げていた。