DeNAが医療・介護従事者に新プロジェクト実施 神奈川県と連携

DeNAは神奈川県とともに新たな取り組みを10月23日より実施すると発表した【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
DeNAは神奈川県とともに新たな取り組みを10月23日より実施すると発表した【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

佐野、石田ら選手が神奈川県公式YouTubeに出演

 DeNAは、新型コロナウイルスに立ち向かう医療・介護従事者への感謝を示すため、2020年シーズンの金曜日、横浜スタジアムで開催する主催試合を対象にしたスペシャル企画『BLUE FRIDAY ~FRIDAY OVATION PROJECT~』を実施している。美しくブルーライトアップされる球場が魅力のこの企画。趣旨に賛同した神奈川県とともに新たな取り組みを10月23日より実施すると発表した。

 神奈川県と連携し、医療・介護従事者への感謝を伝える取り組みは、神奈川県職員も、毎週金曜日に青色のシャツやマスクを着用する『県庁版 BLUE FRIDAY』の実施。『かながわコロナ医療・福祉等応援基金』への寄付。佐野恵太選手、石田健大選手による医療・介護従事者を勇気付けるメッセージ動画を神奈川県へ提供するというもの。動画は神奈川県公式YouTubeチャンネル“かなチャンTV”にて公開予定(公開時期は未定)となっている。

 また、試合開催前に医療・介護関係者への感謝と敬意を表す「クラップ・フォー・ケアラーズ」の実施、今年3月に新設されたレフト側ウィング席(THE WING STAR SIDE)外壁に医療・介護従事者への感謝を示すブルーの照明を使用したブルーライトアップの実施などは継続的に行っていく。

【写真】美しく彩られた横浜スタジアムのブルーライトアップの実際の画像

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