「ロマンの塊」「将来有望すぎ」鷹157キロ右腕の剛速球ショー動画にファン大興奮
ホークス杉山は最速155キロの剛速球を武器に2回4奪三振無安打無失点
■ソフトバンク 11-2 日本ハム(20日・札幌ドーム)
ソフトバンクの杉山一樹投手が20日、日本ハム戦(札幌ドーム)で2番手として救援。最速155キロの直球を武器に2回無安打無失点に抑え、4奪三振を奪う力投を見せた。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【2回4K】杉山一樹『直球破壊王子をねじ伏せ直球』」と直球に滅法強い渡邉諒内野手との対決に注目した。
直球破壊王子こと渡邉との対決は7回1死だった。杉山は150キロ台の剛速球を連発。2ボール2ストライクからの5球目、外角高めへの154キロ直球で空振り三振に仕留めた。パ・リーグTVが「2回4奪三振の好投。福岡ソフトバンク・杉山一樹が直球破壊王子こと渡邉諒を剛速球でねじ伏せる!!」と公開した動画には、ファンから多くのコメントが集まった。
「貫禄が22歳のそれじゃない」
「セットポジションからスリークォーター気味に投げる投手が多い中、ワインドアップで投げおろすようなオーバーハンドから放たれる剛速球 ロマンしか無いよね」
「直球魔王VS直球破壊王子」
「楽しみな投手がまた増えた」
「パッとみ、昔のファルケンボーグを彷彿としたピッチング。ナイスピッチング」
「将来有望すぎるだろ……」
「ロマンの塊が投げてる」
193センチ右腕は今季9試合登板して防御率1.76。15回1/3で21奪三振と圧巻の投球を見せている。