ハム西川も悔し顔? 鷹・周東の“爆速”二盗動画にファン愕然「噂の23G回線ですか」
リーグトップの42盗塁、ここ6戦8盗塁の量産ぶり
■ソフトバンク 4-2 日本ハム(22日・札幌ドーム)
ソフトバンクの周東佑京内野手は22日、日本ハム戦(札幌ドーム)でリーグトップの42個目となる盗塁をマークした。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「周東佑京 盗塁のペースが速すぎて『言葉にならない(タイトルネタが枯渇)』」と注目した。
周東は5回1死、吉田輝から左前打を放って出塁。続く中村への2球目だった。抜群の加速力で二塁へ滑り込む6試合連続盗塁。最近6試合で8盗塁の量産ぶりだ。パ・リーグTVは「察しのいい方はお気づきだったかもしれません。ええ、福岡ソフトバンク・周東佑京選手は速いんですよ。足も盗塁ペースも……。もうここまで来たら説明不要ですね!今日も周東選手の脚ははやかったです!!!」とコメントした。
リーグ2位35盗塁の日本ハム・西川の前で7差をつけた。パ・リーグTVの動画では中堅を守る西川の表情にも注目している。ファンからは「一塁いたら走らなきゃいけない雰囲気になる男」「周東の足の速さはタイトルを置き去りにした……」「これが噂の23G回線ですか……」「周東が盗塁した瞬間西川にカメラ向けるカメラマンすこ」などと称賛。
シーズン最多盗塁の日本記録は福本豊(阪急)の106盗塁。「数年以内にシーズン100盗塁しそうで恐ろしい」「福本越えしてほしいな。周東なら可能性あるぞ」とのコメントもあった。