“暴れ馬”プイグが性的暴行で訴えられる 複数の米メディアが報じる
プイグ側は事件について断固、否定している
2018年までドジャースでプレーし、レッズ、インディアンスを経て、現在FAとなっている“暴れ馬”ヤシエル・プイグ外野手が、性的暴行で訴訟を起こされた。「TMZスポーツ」や「CBSスポーツ」など米メディアが報じている。
2013年にドジャースに加入し、2018年までプレーしていたプイグ。記事によると、訴訟の原因となっている事件は2018年10月31日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで起こったという。レイカーズとマーベリックスの試合が行われていた会場で、プイグが女性に性的暴行を行ったとしている。
訴訟を起こした女性側の弁護士によれば、当時、女性はプイグがMLBのスターだと知らなかったとしており、プイグ側は断固として、これを否定しているという。
(Full-Count編集部)