西武&ももクロが本拠地新エリアのカウントダウンイベント開催 辻監督も興味津々
期間は12月16日から2021年1月3日まで
西武は16日、来年3月にオープンするメットライフドームエリアのカウントダウンイベント「ももクロ・ライオンZ EXPO 2020 supported by au じぶん銀行」を12月16日から開催することを発表した。期間は2021年1月3日まで。
同イベントは2012年から2019年まで毎年メットライフドームでコンサートやイベントを行っている「ももいろクローバーZ」とともに開催するもので、ももクロがメットライフドームでのコンサートやイベントで実際に着用した衣装の展示やカフェ営業、オリジナルグッズの販売などの企画を予定。
メンバーの百田夏菜子さんは球団を通じ「今回『ももクロ・ライオンZ EXPO 2020 supported by auじぶん銀行』が開催されることになりました。今までメットライフドームでは私たちも沢山ライブをさせていただいて、いろんな思い出が本当に詰まった場所です。そんな私たちの歴史を感じていただけるようなコーナーや、新たにみんなでプロデュースさせてもらったカフェなど、ファンの方もそうでない方も楽しんでいただけるイベントになっています。ぜひお越しください!」とコメント。
西武の辻監督も「いよいよ来年は、ライオンズの本拠地であるメットライフドームエリアがグランドオープンを迎えます。ここで、リーグ優勝、そして日本一を目指して選手たちとともに戦います。グランドオープンまでのカウントダウンイベントに、ぜひファンの皆さまもお越しください。私もチケットを買って見に行こうかな(笑)」と楽しみにしている様子だった。
(Full-Count編集部)