表彰はされないけど… タイトルにはならない「攻守10部門」で見る貢献【セ編】
得点圏打率トップのヤクルト・村上は失策数でも上位に…
【犠打】
1 広島 菊池涼介 16
2 中日 京田陽太 15
2 広島 田中広輔 12
【犠飛】
1 中日 ダヤン・ビシエド 10
2 DeNA ネフタリ・ソト 5
3 巨人 坂本勇人 4
3 広島 田中広輔 4
【得点圏打率】
1 ヤクルト 村上宗隆 .3518
2 阪神 近本光司 .3516
3 巨人 岡本和真 .347
【失策】
1 広島 堂林翔太 18
2 ヤクルト 村上宗隆 14
2 中日 京田陽太 13
犠打は菊池、京田と2番を打つことの多い選手が入り、犠飛では中日のビシエドが2位に倍の差をつける10犠飛。失策では、シーズン序盤に圧倒的な成績を残していた広島の堂林がワーストに。次いで、ここでもヤクルトの村上が名を連ね、攻守ともにさまざまな存在感を発揮したことを結果づけた。
(Full-Count編集部)