巨人は投手17人野手23人、鷹は投手19人野手21人 日本Sの有資格選手40人発表

ソフトバンク・柳田悠岐(左)と巨人・岡本和真【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・柳田悠岐(左)と巨人・岡本和真【写真:荒川祐史】

右肩コンディション不良の東浜は登録から外れる

 日本野球機構(NPB)は19日、21日から巨人とソフトバンクの顔合わせで行われる「SMBC日本シリーズ2020」の出場有資格名簿40人枠を公示した。日本シリーズはこの40人枠の中から、毎試合ベンチ入りの26人を決めることができる。

 巨人は投手17人、野手23人を登録。エースの菅野智之投手や戸郷翔征投手、坂本勇人内野手、岡本和真内野手、丸佳浩外野手らが名を連ねた。外国人ではエンジェル・サンチェス投手、ルビー・デラロサ投手、チアゴ・ビエイラ投手、ゼラス・ウィーラー内野手、エスタミー・ウレーニャ内野手が登録された。

 ソフトバンクは投手19人、野手21人の顔ぶれに。エースの千賀滉大投手や主砲の柳田悠岐外野手らが登録された。助っ人ではマット・ムーア投手、リック・バンデンハーク投手、リバン・モイネロ投手、ジュリスベル・グラシアル内野手、アルフレド・デスパイネ外野手、ウラディミール・バレンティン外野手と6人が名を連ねた。右肩のコンディション不良を訴えていた東浜巨投手は40人枠からも外れた。

【表】日本一をかけた頂上決戦がいよいよ開幕 日本シリーズ2020出場資格者40人一覧

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