「傷跡が痛々しい」「最強投手に」 TJ手術から復活目指すロッテ種市にエール殺到
ロッテ公式ツイッターは右肘リハビリ中の種市の写真をアップ「順調にリハビリを」
ロッテは23日、球団公式ツイッターを更新。今季中に右肘のトミー・ジョン手術を受けてリハビリ中の種市篤暉投手を近況を報告。メスを入れた右肘を見せつつ、マスク越しに柔らかな表情を見せる種市に、ファンから「傷跡が痛々しい」「マリン待ってるぜ」と激励が相次いでいる。
種市は7月25日の西武戦(メットライフドーム)でプロ入り初完封。しかし、自己ワーストタイ8失点した8月1日の楽天戦(ZOZOマリン)後に抹消となり、9月14日に右肘にメスを入れた。手術後4カ月で投げる練習を再開する予定。球団ツイッターは手術の傷口を見せる種市の写真をアップし、「浦和でリハビリを頑張っている種市投手。『ファンの皆様のリハビリ頑張って! という声をたくさんいただきました。本当にありがたく嬉しかったです! ありがとうございます』と種市投手。順調にリハビリを進めています。(広報)」と伝えた。
高卒4年目右腕は将来のエース候補と期待されている。「焦んなよ! ロウキがいてもマリーンズのエースはタネなんだから! 万全の状態で……いや! 最強のピッチャーになって帰ってきてな! マリン待ってるぜ」「傷跡が痛々しい でもこれからは良くなるばっかりですね!! 種市投手がマリンに帰ってくる日を想像すると胸が熱くなります!リハビリ大変だけど頑張ってください」「手術跡が生々しいけど、この故障がきっかけに強い体になって帰ってきて」「傷跡が……」などとコメントが寄せられている。