ヤクルトが193センチ右腕スニード獲得 150キロ超直球&カット武器、米メディア報じる
今季はアストロズで18試合に登板し0勝3敗、防御率5.71
ヤクルトがアストロズのサイ・スニード投手と契約に合意したことを米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」が伝えた。
スニードは2014年のドラフト3巡目指名を受けブルワーズに入団すると、2015年にはアストロズにトレード移籍し2019年にメジャーデビューし今季は18試合に登板し0勝3敗、防御率5.71をマーク。メジャー通算では26試合に登板し0勝4敗、防御率5.59。
身長193センチ、体重98キロの大型右腕で150キロを超える直球とカットボールが最大の武器でスライダー、カーブなど変化球も操り高い奪三振率が魅力となっている。