韓国2冠王、ロハスJr.が来季の所属先未定を強調 「どこでやるかは決めていない」
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今シーズンは47本塁打135打点で打撃2冠に輝く
今シーズン、韓国・KTウィズで打撃2冠に輝いたメル・ロハスJr.外野手が自身のツイッターを更新。日米で争奪戦になることが予想されるが「まだ2021年はどこでやるか決めていない」と、綴った。
ロハスJr.は今季、47本塁打135打点で打撃2冠に輝きKBO通算4年間でも511試合に出場し打率.321、132本塁打409打点の好成績を残し今オフの動向に注目が集まっていた。
2017年オフにブレーブスから韓国に移籍しブレークしたロハスJr.には米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が「3つのMLB球団と3つの日本球団からも興味を引いている」と伝えていた。NPB球団も調査を進めているといわれる韓国球界2冠王の動向には今後も注目が集まる。
韓国プロ野球からは昨年打点王に輝いたサンズが阪神に入団。来日1年目の今季は110試合に出場し打率.257、19本塁打64打点の成績を残している。
(Full-Count編集部)
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