ずっこけたのに周囲は無反応… 山口俊の“最も短い投球”にファン「ボークじゃ?」
ロブ・フリードマン氏がツイッターで「2020年ピッチングニンジャアワード」
メジャー挑戦1年目を終えたブルージェイズの山口俊投手。シーズン中に見せた思わぬ“珍プレー”が、あらためて注目されている。「ピッチング・ニンジャ」の愛称でSNS上で様々な投手を分析し、現役メジャーリーガーらからも多数フォローされている名物セレブ、ロブ・フリードマン氏が自身のツイッターで山口が投じたまさかの1球を投稿。ファンから様々なコメントが寄せられた。
フリードマン氏はツイッターで「2020年ピッチングニンジャアワード、最も短い投球 ウィナー:シュン・ヤマグチ」とメッセージを添えて動画を公開。山口が9月5日(日本時間6日)の敵地レッドソックス戦に登板した際、マウンドに足を引っ掛けて、投げた瞬間に地面にたたきつける“ずっこけ投球”になった姿が切り取られている。
これにはファンも続々と反応。「ほんの、ちょ~っとだけ、外側にいっちゃったね」「キャッチャーは、フレーミングすべきだったのに」「誰も大してリアクションしてないのが面白い」「僕でも出来る」「NPBとMLBのボールの違いの差かな?」などとコメントが寄せられていた。