ソフトバンク、2軍施設スタッフの新型コロナ陽性判定を発表 25日には東浜が陽性
当該スタッフの業務に関わる濃厚接触者はなし
ソフトバンクは28日、タマホームスタジアム筑後に勤務している男性スタッフ1人が新型コロナウイルス陽性と診断されたと発表した。当該スタッフは現時点では発熱などの症状はなく自宅療養となっている。
25日に東浜巨投手の陽性判定に伴い、濃厚接触者に該当する疑いがあるとして26日にPCR検査を受検し陽性反応となった。
球団は所轄の保健所、日本野球機構(NPB)に報告を済ませている。今後は保健所の指示により、近日中に宿泊療養施設に移動して経過観察対応となる見込み。
また、東浜の濃厚接触者に該当した他のスタッフ2人は検査の結果、陰性判定となったことも合わせて発表した。
(Full-Count編集部)