2021年のスローガンを英語で立ててみよう DeNA専属英語教師が分かりやすくレクチャー
DeNAブライアン先生のWe☆Baseball 第19回
野球でよく使われる英単語や熟語、フレーズなどを紹介・解説していく「DeNAブライアン先生のWe☆Baseball」は、今回で19回目。暦は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた2020年に終わりを告げ、新年を迎えようとしている。野球界では契約更改が一通り終了し、1月からは新シーズンに向けて各選手が自主トレーニングを本格化させる。自主トレ先で初詣に出掛け、新年の誓いを立てる選手の姿もメディアではおなじみだ。最近は、自主トレで動作解析などの科学を取り入れながら、さらなる成長につなげようとする選手も多い。そこで今回はトレーニングやデータに関する英語をご紹介していこう。
【チームスローガン】
team slogan
【自主トレーニング】
voluntary workouts / training
【仕事に取り組む姿勢・職業倫理】
work ethic
【動作解析】
motion analysis
【球速】
pitch velocity
【回転数】
spin rate
【RPM(1分間あたりの回転数)】
revolutions per minute / rotations per minute
【球の変化量】
pitch movement
【打球の初速】
exit velocity
【打球の発射角度】
launch angle
【バレルゾーン】
barrel zone
【投球・打撃フォームを改善する】
improve one’s pitching / hitting form
【体力をつける】
build up one’s strength
~~ビジネスで役立つ応用野球英語~~
A heavy hitter【大物・重要人物・重鎮】
(例文)
The food company distributed Christmas dinner to people in need. That’s how a heavy hitter in the industry should be.
あの食品メーカーは困窮している人々にクリスマスディナーを無償提供した。あれこそ業界の重鎮企業があるべき姿だ。