12球団“ゴロキング”&“フライキング”は誰? 打者の役割が打球種類にはっきりと…
「フライ割合」上位は強打者たちがずらり…規定外では西武メヒアが6割超え
○フライ割合
レオネス・マーティン(ロッテ) 57.1%
山田哲人(ヤクルト) 55.3%
中田翔(日本ハム) 55.3%
坂本勇人(巨人) 55.3%
鈴木誠也(広島) 55.0%
こちらは、ずらりと各チームの主軸を担う強打者たちが並んだ。今季リーグ4位の25本塁打を放ったマーティンがトップ。さらに山田、中田、坂本と、一振りで試合を決する力のある面々が続いた。
対象の打席数が規定の半分程度となる200打席になると、トップは西武のエルネスト・メヒア内野手の61.5%で、ダントツの6割超え。2位はマーティン、3位はソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手で56.7%に。4位は西武の木村文紀外野手で56.3%、5位はオリックスのアデルリン・ロドリゲス内野手で56.1%だった。
(Full-Count編集部)