5選手加入の阪神&ヤクルトが積極的、鷹はまだゼロ…12球団の補強進捗は?
楽天と日本ハムはそれぞれ2人の助っ人獲得を発表している
○パ・リーグ
【ソフトバンク】
なし
【ロッテ】
アデイニー・エチェバリア内野手
【西武】
吉川光夫投手
【楽天】
アダム・コンリー投手
ブランドン・ディクソン内野手
【日本ハム】
ロビー・アーリン投手
ロニー・ロドリゲス内野手
【オリックス】
山崎颯一郎投手(育成→支配下)
能見篤史投手兼投手コーチ
田城飛翔外野手(育成)
阪神やヤクルトをはじめ積極さの目立つセ・リーグに対し、パ・リーグはここまで静かなオフとなっている。新助っ人獲得を発表しているのは楽天、日本ハム、ロッテのみ。4年連続日本一のソフトバンクはここまで補強に関する発表はない。
楽天はメジャー通算25勝をマークしているコンリー、メジャー通算196試合出場の実績を持つディクソンの加入が決まり、日本ハムは左腕のアーリン、メジャー19本塁打のロドリゲスを獲得している。
ロッテはキューバ出身でメジャー通算922試合に出場した実績を誇るエチェバリアを補強。西武は金銭トレードで日本ハムから吉川を、オリックスは阪神を退団した能見を投手コーチ兼任で獲得している。
(Full-Count編集部)