元鷹・吉村裕基が火の国サラマンダーズ加入 選手兼コーチとして

横浜・ソフトバンクで活躍した吉村裕基【写真:岩国誠】
横浜・ソフトバンクで活躍した吉村裕基【写真:岩国誠】

昨季は琉球ブルーオーシャンズでプレーしていた

 今年新たに開幕する九州独立リーグの火の国サラマンダーズは6日、元DeNA、ソフトバンクの吉村裕基内野手と選手兼コーチとして契約を結んだと発表した。背番号は「8」となる。

 2002年のドラフト5位で東福岡高から横浜に入団した吉村は2008年に34本塁打を放つなど、2006年から3年連続で20本塁打超をマーク。トレードで2013年からソフトバンクに移籍して活躍した。2018年オフに戦力外になると、2019年はオランダで、2020年には沖縄初のプロ球団「琉球ブルーオーシャンズ」でプレーしていた。

(Full-Count編集部)

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