巨人・井納翔一が笑顔の始動 新天地でカメラ目線&初ブルペン投球を披露
FAでDeNAから移籍、ブルペン動画を公開&練習後にはリモート取材で意気込み
DeNAから国内FAで移籍した巨人・井納翔一投手が18日、ジャイアンツ球場での自主トレを公開。早速、ブルペン入りし約15球の投球を披露した。記念すべき“ジャイアンツの井納”の第一歩の様子を、球団公式ツイッターで動画が配信。真剣な表情だけでなく練習では時折、カメラ目線で笑顔を見せるなど、リラックスした様子だった。
練習後、リモート取材に応じた井納は「年が明けて球団が変わって、ルーキーの時のような不安もあり、楽しみもある中でジャイアンツ球場に来ました。それはなかなかずっと覚えておくのは難しいけど、忘れずにやっていければと思います」と素直な気持ちを明かした。ブルペン入りは計画していたようで「思ったよりはよかったかなと思います」と振り返っていた。