鷹が最多の6人、西武は外国人枠下回る4人…今季の12球団助っ人陣容は?【パ編】
楽天、日本ハム、オリックスはいずれも外国人枠ちょうどの5人体制
【楽天】
・投手
アラン・ブセニッツ
宋家豪
アダム・コンリー※
・野手
ブランドン・ディクソン※
ルスネイ・カスティーヨ※
近年、積極的な補強が目立っていた楽天だが、今季は現状、助っ人は外国人枠ちょうどの5人体制となっている。野手ではロメロ、ブラッシュが退団してカスティーヨ、ディクソンが加入。投手はブセニッツ、宋家豪の残留が決まり、そこに左腕のコンリーが加わる。
【日本ハム】
・投手
ブライアン・ロドリゲス
ドリュー・バーヘイゲン
ロビー・アーリン※
・野手
王柏融
ロニー・ロドリゲス※
栗山英樹監督が就任して10年目となる今季、日本ハムはアーリンとR・ロドリゲスの2人がチームに加入した。投手は残留するB・ロドリゲス、バーヘイゲンを加えて3人、野手は王柏融を入れて2人という顔ぶれに。この5人を日本人選手をうまく起用したい。
【オリックス】
・投手
タイラー・ヒギンス
ブランドン・ディクソン
・野手
アダム・ジョーンズ
スティーブン・モヤ
ステフェン・ロメロ※
オリックスは現状、今季の助っ人は5人体制となっている。昨季は楽天でプレーしていたロメロが2年ぶりに復帰。来日2年目となるジョーンズ、モヤと共にプレーする。投手は昨季から残留となるヒギンス、ディクソンの2人。外国人枠をちょうどの5人体制だ。
※11時50分、一部を加筆・修正しました。お詫びして訂正いたします。
(Full-Count編集部)