大谷翔平、初のライブBP登板でいきなり156キロ! 「肘の馴染み方いい」

スプリングトレーニングでライブBPに登板して20球を投じる
エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、スプリングトレーニングでライブBPに登板し、最速97マイル(約156キロ)をマークした。
この日はストレッチ、キャッチボールを行うと、ライブBPでマウンドへ上がった。ウォルシュ、レンヒーフォを相手に計20球を登投じて、その球速は97マイル(約156キロ)を計測したという。
ライブBPを終えた大谷はオンライン会見で「肘の馴染み方もいいと思いますし、投げている感覚、そこが1番かな。メカニック的なところもありますけど、そこかなと思います」と語り、去年と違った状態の良さを口にしていた。