巨人・坂本勇人、復活した“智弁コンビ”に熱視線 岡本&廣岡にかけた言葉は?
岡本の先輩姿にファン「新鮮」 奈良・智弁学園で一緒に甲子園出場
巨人は3日、公式YouTubeを更新。ヤクルトから移籍した廣岡大志内野手がチームに挨拶し、智弁学園(奈良)の1年先輩に当たる岡本和真内野手と“再会”する動画を公開した。球団は「名コンビ誕生の予感!岡本和真&廣岡大志」とのタイトルで「2人の仲の良さは『スガ&コバ』に匹敵!?」と伝えている。
動画は、チームに合流した廣岡のこの日の動きを追う内容。同じ三塁でノックを受けたりする様子が紹介されている。遊撃の練習をしていた主将の坂本勇人内野手から「いいよ!先輩・後輩!」と弾んだ声が。「一緒に甲子園出てる?」という質問する声をマイクはとらえている。
岡本が3年、廣岡が2年だった2014年、春・夏の甲子園に一緒に出場した。プロの世界で再び同じユニホームを着ることに廣岡は「嬉しいです。素直に」と話し、岡本から「身長伸びたな」と声を掛けられたことを明かしている。
ファンも2人に注目。「岡本さんの先輩感新鮮だなぁ」「嬉しいのか照れくさそうな岡本選手が可愛い」「応援しています!! 智辯コンビ!!」「岡本先輩と大暴れして下さい!」などと智弁学園コンビの活躍に期待を寄せている。