澤村拓一、早ければ13日レイズ戦、14日ブレーブス戦で初登板へ 指揮官が明言

レッドソックス・澤村拓一【写真:Getty Images】
レッドソックス・澤村拓一【写真:Getty Images】

コーラ監督「来週の終わりくらいまでにはマウンドで投げているだろう」

 レッドソックスに移籍した澤村拓一投手が早ければ12日(日本時間13日)のレイズ戦、13日(同14日)のブレーブス戦で初登板する可能性が出て来た。アレックス・コーラ監督が「来週の終わりくらいまでにはマウンドで投げているだろう」と明言した。

 澤村は3日(同4日)に初のブルペン入り。フォーシーム、スプリットを投げた。フォーシームは94マイル(約151.3キロ)を記録し「怪我なくブルペンに入ることができたんで、これから段階を踏んでいければなと思っています」と語っていた。

 コーラ監督は澤村の今後の予定について「次はまたブルペンに入ってライブBPだろう。そのあと試合に入る。来週の終わりくらいまでにはマウンドで投げているだろう」と語り、来週末に予定されている12日(同13日)のレイズ戦、13日(同14日)のブレーブス戦での登板を示唆した。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY