球史に残る落球犯した2人が“禁断企画” オチ分かっていても「何度も見たくなる」

西武・ロッテで活躍し日本代表にも選出されたG.G.佐藤氏【写真:Getty Images】
西武・ロッテで活躍し日本代表にも選出されたG.G.佐藤氏【写真:Getty Images】

西武では同僚だったG.G.佐藤氏と米野智人氏、30秒足らずの動画で…

 球史に残る痛恨の“落球”を犯した元同僚の2人が、“禁断”のプレーに挑戦した。西武などで活躍したG.G.佐藤氏が、ヤクルトや西武などで捕手としてプレーした米野智人氏とともにフライを捕る企画を公開。見なくてもオチが分かってしまうのだが、「これはクセになる」「繰り返し何度も見たくなる動画」などと爆笑の声が寄せられている。

 G.G.佐藤氏といえば、2008年の北京五輪の準決勝、3位決定戦と相次ぎフライを落球。当時は大きな波紋を呼んだ。一方の米野氏はヤクルト時代の2002年、日本最終戦だった松井秀喜氏の打席で、キャチャーフライを落球。その直後、節目となる50号本塁打を打たれた。

 G.G.佐藤氏の公式YouTubeチャンネルで公開されたのは、米野氏が投げ上げたボールをG.G.佐藤氏が防具をつけて捕ろうとする30秒足らずの動画。タイトルにも「【オチわかってるっていうの禁止】」と記されていたが、もちろん想定内の内容に。それでもファンからは「あーっと、落球だ」「知ってた」「最高です!」などと各々楽しんでいるようだった。

【動画】わずか30秒、フライキャッチ挑戦映像

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