巨人・岡本のパワーに球場どよめき 天井直撃打にファン驚愕「弾道エグい」
6日の日本ハムとのオープン戦で札幌ドームの天井に直撃するファウルを放った岡本
巨人の岡本和真内野手が6日に行われた日本ハムとのオープン戦で驚異のパワーを見せつけた。敵地・札幌ドームの天井にぶち当たる打球に、スタンドのファンからもどよめきが起こった。
5回1死二、三塁で迎えた第3打席。フルカウントからの6球目、日本ハムの2番手・福田が投じた真っ直ぐを岡本は強振。打球は高々と舞い上がると、どんどんその高度を上げていき、札幌ドームの天井を直撃。打球方向を大きく変えて、ボールは三塁ファウルゾーンにポトリと落ちた。
この岡本の打球を「パーソル パ・リーグTV」YouTubeチャンネルも反応。「札天を衝枯れる……」と題して動画をアップすると、ファンからは「弾道エグい」「余裕でブチ当たってて草」「普通にすごい」「どんな馬力してんねんw」と驚きの声が上がっていた。