巨人移籍の廣岡が「おしり叩かれてるの草」 “半笑い声出し”に石井コーチもつられて…
試合前の円陣で微笑ましい一幕「琢朗さんと廣岡の関係好きすぎる」
■ソフトバンク 5-3 巨人(オープン戦・9日・PayPayドーム)
トレードでヤクルトから移籍した巨人の廣岡大志内野手が、日ごとにチームの“愛されキャラ”として浸透している。9日のソフトバンクとのオープン戦(PayPayドーム)の試合前。円陣での声出しに指名されるも、半笑いでグダグダになった状況に、ヤクルト時代も指導していた石井琢朗・野手総合コーチが“愛のムチ”。その微笑ましい光景に、ファンも「琢朗さんと廣岡の関係好きすぎる」などと癒されている。
球団公式ツイッターが、円陣での一部始終を動画で公開。中央に歩み出た廣岡は「えー、いい形で勝ててると思うんで……」と言ったところでなぜか含み笑い。すると、ちょうど後方にいた石井コーチがニヤニヤしながら廣岡のお尻をパチン! ヤクルトでコーチ、選手の関係だった“師弟”の絶妙コンビネーションで周囲の笑いを誘った。
すっかり巨人の一員となった姿に、ファンからは「溶け込めてる廣岡君好き」「琢郎さんと廣岡の関係好きすぎる」「琢朗におしり叩かれてるの草」などの声が続々。加入直後に智弁学園の先輩・岡本が語っていた内容を引き合いに「岡本が『廣岡は面白い』『ずっと撮ってればわかる』って言ってた意味がわかってきた気がする笑笑」とのコメントもあった。