「永久保存版」「伝説の始まり」ロッテ佐々木朗、デビュー戦の全12球にファン衝撃
最後の打者・中日ビシエドに152キロで見逃し三振を奪う
■ロッテ – 中日(オープン戦・12日・ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が12日、中日とのオープン戦(ZOZOマリン)でプロ入り後、初めての実戦登板を果たした。6回から2番手で登板し1イニングを無安打無失点、最速153キロをマークする満点デビューを飾った。球団公式ツイッターも全球動画を公開しファンも「夢と希望が詰まっている」と大感激だった。
佐々木朗の“デビュー戦”をロッテ公式ツイッターも動画で公開。伝説の幕開けとなった全12球を「#佐々木朗希投手 実戦デビュー! 全球をご覧ください」と豪華バージョンでアップした。
先頭の京田を149キロの直球で一ゴロ、続く阿部を150キロで遊ゴロ、ビシエドには152キロの直球で見逃し三振を奪った全シーンに、ファンからも「夢と希望が詰まっている」「スターの片鱗」「伝説の始まり」「永久保存版」と多くのコメントが寄せられていた。