「熱い勝負」「1番楽しみ」阪神藤浪と西武森の“元バッテリー対決”にファン興奮

阪神・藤浪晋太郎(左)と西武・森友哉【写真:荒川祐史】
阪神・藤浪晋太郎(左)と西武・森友哉【写真:荒川祐史】

初回1死三塁の場面で西武森が藤浪の152キロ直球を打ち砕く

■阪神 3-3 西武(オープン戦・12日・甲子園)

 阪神の藤浪晋太郎投手と西武の森友哉捕手の“元バッテリー対決”が12日、甲子園で行われたオープン戦で実現した。初回に森が先制のタイムリー二塁打を放った。

 ファン待望の対決は初回に訪れた。森は1死三塁の場面で第1打席を迎えると、藤浪が投じた152キロの直球を迷わずフルスイング。打球は左越えの先制タイムリー二塁打となった。

 大阪桐蔭が春夏連覇を果たした2012年に先輩・後輩でバッテリーを組んでいた夢の対決を「DAZN」公式ツイッターも動画で公開。ファンも「今日1番楽しみにしていた対決」「胸熱」「さすが、格が違う」「熱い勝負」と大喜びだった。

【動画】“元バッテリー対決”の結末は?

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