全力で「うんこ!」と叫ぶゲームも… 鷹の「うんこミュージアム」の全容が公開
E・ZO FUKUOKA」内の「MLB cafe」ではカレーとサイダーの記念メニューも登場
ソフトバンクが本拠地PayPayドーム横に建設した「BOSS E・ZO FUKUOKA」内で3月20日から「CHIKYUJIN presents うんこミュージアム FUKUOKA powered by HAWKS」が開催される。オープンを前にした18日にはメディア向け内覧会が実施され、衝撃的なイベントの全容が明らかになった。
「うんこミュージアム」は横浜、東京、中国・上海に続き、4箇所目のオープンに。ミュージアム内には“可愛くてポップなうんこ“をテーマとしたコンテンツや展示が並び、SNS映え満点の内容に。さらには「クソゲーセンター」と題されたゲームコーナーも並び、全力で「うんこ!」と叫び、その声量を競う「うんこシャウト」など、“うんこ”をテーマにした様々なゲームを楽しめるようになっている。
「うんこミュージアム」総合プロデューサーの小林将氏は「我々はウンターテインメントって言ってしますが、うんこをテーマにしたエンターテインメントとして、コンテンツだったり展示物があって、写真を撮ってもらったり、うんこの世界に浸ってもらう楽しい場所になっています。ホークスさんは12球団の中でも新しいことに取り組む球団。どこまで野球とコラボできるのか、というのはあったんですが、すごく親和性もありますし、野球を楽しんでもらうのはもちろん、野球のない日も楽しんでもらえるものの提供を考えておられる。そこに一緒になって盛り上げていければ嬉しい」と語っていた。
また「BOSS E・ZO FUKUOKA」内にある「MLB cafe FUKUOKA」では「うんこミュージアム開催記念メニュー」が登場。ポップなイメージをカレーにしたピンク色の「うんこミュージアムカレー」はヨーグルトチキンカレーでマイルドな味わいに。また、うんこグミがカラフルな「うんこサイダー」も甘くて爽やかな味わいとなっている。2つのメニューともに、オープンに合わせて3月20日から販売される予定となっている。