大谷翔平、30日ドジャース戦でOP戦最終登板 マドン監督が明言
メジャー初のリアル二刀流から中7日を空けての登板
■ドジャース – エンゼルス(オープン戦・日本時間30日・グレンデール)
エンゼルス・大谷翔平投手の次回登板が29日(日本時間30日、11時10分試合開始)の敵地・ドジャース戦に決まった。ジョー・マドン監督が明言した。
大谷は21日(同22日)のパドレス戦で「1番・投手」で先発登板。メジャー初のリアル二刀流で4回を投げ、5奪三振2安打1失点と好投した。渡米後最速の101.9マイル(約164キロ)を記録した。
ここまでオープン戦は3試合登板、0勝2敗、防御率7.88。計8イニングで14三振を奪っている。中7日を空けての登板となる。
(Full-Count編集部)