「これギャル界の頂点」 “時の人”みちょぱが披露した始球式が「結構いい球」
ワインドアップの華麗なフォームも「届かず悔しいです」
■ソフトバンク – ロッテ(26日・PayPayドーム)
「みちょぱ」の愛称でモデルやタレントとして活躍する池田美優さんが26日、PayPayドームでのソフトバンク-ロッテ戦の始球式を務めた。ワンバウンドながらしっかり捕手が構えたミットに収まった投球に、ファンからも「結構いい球でしたね」「ユニホームみちょぱ可愛いな」などと注目を集めた。
背番号「348」でマウンドに上がったみちょぱ。ドームの各方向に一礼すると、ワインドアップで投球。ボールはワンバウンドしたが、捕手の甲斐が構えたど真ん中に吸い込まれた。登板後は「とても緊張しました。練習ではノーバンで良かったので、届かず悔しいです。2年前のタカガールユニホーム発表会に参加させていただいた当初よりは、春のセンバツを見たりと、前より野球との距離は近くなったなと感じています。野球のプレー人数?…9人です!」と感想を述べた。
一部報道で熱愛が伝えられたみちょぱ。“時の人”となっているタイミングでも全く動じずに披露した堂々たる投球を「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが動画で公開。ファンからは「これギャル界の頂点」「ワンバンしたけど投げられてるね」などとコメントが寄せられていた。