ディクソンは19年にタイガースでチーム最多の15本塁打
楽天は29日、新外国人のブランドン・ディクソン内野手、ルスネイ・カスティーヨ外野手が来日したと発表した。両選手は出国前と日本入国後のPCR検査で陰性判定だった。今後は、自主隔離期間経過後、チームに合流する予定。
29歳のディクソンは2019年、タイガースで112試合に出場してチーム最多の15本塁打を放った右のスラッガー。カスティーヨはキューバ出身の33歳で、2013年に亡命して翌14年にレッドソックスと7年契約を結ぶも、昨年までの4年間はメジャーでの出場機会はなかった。
(Full-Count編集部)