巨人増田大、窮地を救ったストライク返球をファン称賛 「魅せるプレー」「素晴らしい」
8回1死満塁で浅い飛球をキャッチ→タッチアップの三走を刺す
■中日 3ー3 巨人(30日・バンテリンドーム)
巨人は30日、中日1回戦(バンテリンドーム)に3-3で引き分けた。8回に代走で登場してそのまま左翼の守備に就いた増田大輝内野手がチームの窮地を救う好返球。ファンからも「チームを救ってくれました」などと称賛の声が寄せられている。
3-3の同点で迎えた1死満塁の場面。中日・木下拓がレフトに浅い飛球を打ち上げた。これを捕球した増田大が本塁へ送球。タッチアップで本塁を狙った三塁走者・滝野を鮮やかに刺した。
勝ち越しを許さなかったプレー映像を「DAZN」公式ツイッターが「増田大輝 ストライク返球で窮地を救う」として投稿すると、ファンは反応。「ナイスプレー」「チームを救ってくれました」「こういうのを魅せるプレーというんだよ」「これは素晴らしい」「走って守れる増田大輝!」など称賛の声が相次いで寄せられていた。