「ヒヤっとした」「怖すぎる」 ロッテ藤原、危機一髪の“シャチホコ姿”にファン心配
8回の守備でダイブも芝に上半身を取られ…
■ロッテ 16ー4 日本ハム (2日・札幌ドーム)
ロッテは2日の日本ハム戦(札幌ドーム)を16-4で快勝し、開幕5連敗から一転し4月は連勝スタートを飾った。「9番・中堅」でスタメン出場した藤原恭太外野手は3打数1安打1打点、守っても執念の“シャチホコキャッチ”を見せつけた。
8回の守備だった。藤原は無死二塁から西川の中前打に猛チャージをかけダイビングキャッチを試みた。ワンバウンドでグラブに収まりタイムリーとなったが、外野の芝生に上半身が引っ掛かり“シャチホコ”の様な体勢に…。
この執念のプレーと最終打席で飛び出した左翼線二塁打を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも「藤原恭大 ”気迫の守備”と“明日につながる一打”」とのタイトルで動画を公開。抜群の柔軟性で怪我はなかったが、冷や冷やのプレーにファンも「怪我なくて良かった」「本当にヒヤっとした」「これは怖すぎる」「危ない…」と、心配する声が多く寄せられていた。