「銃声のよう」「ボールは破壊された」 大谷翔平、自己最長弾の“衝撃音”にファン驚愕
打球速度約185.4キロ、飛距離は公式戦最長の約137.5メートル
■エンゼルス 7ー4 Wソックス(日本時間5日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地でのホワイトソックス戦に「2番・投手」で渡米後初の投打同時出場。1回の第1打席で右腕シーズから2試合ぶりの2号ソロを放った。城島健司氏を抜いて日本選手単独3位となるメジャー通算49号は、公式戦自己最長の飛距離451フィート(約137.5メートル)。MLBが公式ツイッターに圧巻の一打の動画を投稿すると、ファンからコメントが殺到した。
「球場にいたならこの打球音は銃声のように聞こえたに違いない」「この打球音よ! 目を閉じていても音を聞いただけで『いった!』と分かっただろう」「音を聞いただけで行ったってわかるよ」「この破裂音! このホームランの後にこのボールがまだ残っているのか知りたい」「世界で一番満足感のある音」「私が聞いた中で最もデカい音がしたホームランかもしれない」「このボールは完全に破壊されたな」「この打球音聞いてビビっちゃったよ」
打球速度は115.2マイル(約185.4キロ)。インパクトの瞬間の強烈な「音」にファンは驚きの声を寄せている。