「打てるわけない」「消える魔球」オリ山本由伸の149キロ“高速フォーク”をファン絶賛
初回にマーティンを空振り三振に仕留めたフォークは149キロをマーク
■オリックス 5-1 ロッテ(8日・ZOZOマリン)
オリックスの山本由伸投手が8日、敵地ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に先発。この試合で投じた球速149キロのフォークにファンが「このスピードであのコースに落とされたらむり笑」と驚きの声があがっている。
今季3度目の先発マウンドに上がった山本。味方打線に序盤で5点のリードを貰うと、レアードにソロこそ浴びたものの、5回まで1失点に封じる好投を見せた。初回にマーティンを空振り三振に仕留めた1球は、なんと149キロを記録する高速フォークだった。
この1球を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「山本由伸『149キロのフォーク』って何ですか!?」と動画で紹介すると、ファンからは「凄いわ」「凄すぎる!恐れ入りました」「バットに当たる直前で落ちてる」「えぐ」「打てるわけなくて草」「これは『消える魔球」と絶賛のコメントが相次いでいた。