2021年春はユニークな新作が続々 パ・リーグ6球団グッズクレクション
ハムは使いやすいサイズのブランケットタオルを、鷹はスローガングッズを投入
日本ハムの新作「応援ブランケットタオル 2021」は、サイズが480×650ミリ。これまでの応援タオルなどと違い、縦に長く自席に収まるサイズが特徴になっている。横に長いタオルの場合は掲げたときにどうしても隣の人との距離感が気になってしまもの。しかし、このブランケットタオルならソーシャルディスタンスを保ちつつ、両手で掲げられる。
ラインナップは中田翔内野手や吉田輝星投手、野村佑希内野手といった主力から若手まで全14種。選手直筆の名前とプレー写真がデザインされている。素材は綿100%で、観戦中はひざに掛けるなど肌寒い季節には頼もしい存在に。「応援グッズは自分の席で両手で持つ」という観戦ルールを守って選手にエールを送ろう。
続いてはソフトバンクの春の新作を紹介。ソフトバンクは2021年スローガン「鷹く!」がデザインされたTシャツ、パーカー、フェイスタオルなどを販売しているが、球団担当者のイチオシは「西川の100回洗えるマスク」。
その名の通り、寝具メーカー「西川」製のマスク。UVカット(97%)機能が施された伸縮性生地が顔にフィットし、長時間つけても耳が痛くならない構造になっているそう。もう一つの特徴は子どもから大人まで使える安心感。日本製で、手洗いなら100回の洗濯にも耐えられるとのこと。今や生活に欠かせなくなったマスク。清潔に繰り返し使えるのはうれしい。