「世界でも数少ない」鷹・今宮を彷彿させる米大学生の“スーパーマンキャッチ”
ビッツバーグ大の遊撃手フランクスが衝撃の超絶美技を披露
米大学野球で起きたスーパーマンキャッチの超美技が話題になっている。ソフトバンクの今宮健太内野手に匹敵する遊撃手の超絶ダイブにファンも「このプレーができるショートは世界でも数少ない」「常軌を逸している」と驚愕の声を上げている。
スーパーキャッチが飛び出したのは11日(日本時間12日)に行われたピッツバーグ大学とマイアミ大学の一戦だった。8回にマイアミ大の左打者が放った打球は左翼線に高々と舞い上がった。明らかに左翼手の打球だったがピッツバーグ大の遊撃手ブロック・フランクスは懸命に追いかけるとダイビングキャッチで捕球し体は地面に叩きつけられる形となったがボールを離すことはなかった。
この超美技をピッツバーグ大学ベースボールの公式ツイッターも「鳥だ! 飛行機だ! ブロック・フランコのキャッチだ!」とコメントを添え動画を公開。これにはファンも「このプレーをできるショートは世界でも数少ない」「これはショートによる信じられない努力だ」「この男は本物だ」「OK、この子は常軌を逸している」と大絶賛だった。
遊撃手の好プレーは日本ではソフトバンクの今宮、西武の源田らが有名だがフランクスはその姿を彷彿させる超美技を見せつけた。