難病と闘うオリ西浦、自力歩行まで回復 ファン応援「絶対、京セラに戻ってこれます」
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昨年11月に国指定の難病である「両側特発性大腿骨頭壊死症」を公表
オリックスの西浦颯大外野手が15日、自身のツイッターを更新。「両側特発性大腿骨頭壊死症」の難病で両足の手術を行ったが、自力歩行できるまで回復したことを報告した。
西浦は昨年11月に国指定の難病である「両側特発性大腿骨頭壊死症」を公表。同年12月に左大腿の骨頭掻爬骨移植術、そして今年2月には右大腿骨の手術を受けリハビリを行っていた。この日は自身のツイッターで「自力で歩けるまで回復しました」とコメントを添え、実際に歩く動画を公開。
懸命なリハビリを行い歩くまでに回復した西浦の姿にファンも「本当に良かった!」「絶対、京セラに戻ってこれます」「本当に嬉しい」「よく頑張った」と応援コメントが相次いでいた。
(Full-Count編集部)
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