大谷翔平、「2番・DH」でスタメン 最強左腕カーショーから単独トップ11号なるか
過去の対戦は3打数無安打、2試合ぶりの一発に期待
■エンゼルス ー ドジャース(日本時間9日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地でのドジャース戦に「2番・DH」でスタメン出場する。ここまでメジャートップタイの10本塁打をマーク。単独トップとなる11号に期待がかかる。
ドジャースの先発は、3度のサイ・ヤング賞を誇るエースのクレイトン・カーショー。今季はここまで7試合に登板し、4勝3敗、防御率2.95をマークしている。大谷との過去の対戦は3打数無安打と抑えている。
大谷は打者として29試合に出場し、打率.278(115打数32安打)、10本塁打、26打点、6盗塁をマーク。“現役最強左腕”から2試合ぶりのアーチを放てるか注目される。
【エンゼルス】
1(二)フレッチャー
2(指)大谷翔平
3(中)トラウト
4(左)アップトン
5(一)ウォルシュ
6(遊)イグレシアス
7(右)ウォード
8(三)ロハス
9(捕)スズキ
投手 バンディ
(Full-Count編集部)