ドジャース移籍の筒香嘉智がコメント発表「感謝の気持ち」「ベストを尽くす」
レイズでは今季26試合に出場して打率.167、0本塁打5打点と低迷
レイズからメジャー出場の前提となる40人枠から外れるDFAとなりドジャースへトレード移籍した筒香嘉智内野手が17日、マネージメント会社を通じ「新たに機会をいただいたことに感謝して、自身ができるプレーで応えていきたいと思います」とコメントを発表した。
筒香は今季、レイズで26試合に出場して打率.167、0本塁打5打点と低迷。11日(日本時間12日)に事実上の戦力外となり、その後ドジャースへの電撃トレードが発表されていた。
そして、この日にマネージメント会社を通じ「メジャーリーグでプレーする機会をいただいたタンパベイ・レイズのエリック・ニアンダーGM、ケビン・キャッシュ監督はじめ、すべての関係者の方々には、どんな時も親身に接していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今回、チームを離れることになりましたが、引き続きチームの発展を願っています」とコメントを発表。
また、新天地となるドジャースでプレーすることについて「今回、縁あってロサンゼルス・ドジャースでプレーすることになりました。新たに機会をいただいたことに感謝して、自身ができるプレーで応えていきたいと思います。日本の皆さまからの暖かい声援を力に、ベストを尽くしていきます」と活躍を誓っていた。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は筒香が17日(同18日)にダイヤモンドバックス戦を戦うチームに合流することを明言している。
(Full-Count編集部)