151キロ顔面死球で鼻は曲がり、両目に青あざ… 痛々しい姿にファンも震撼
メッツ外野手のピラーが鼻を骨折、“悲劇”から3日後の姿をSNSで公開した
151キロの直球を顔面に受け負傷者リスト入り(IL)したメッツのケビン・ピラー外野手。“顔面死球”で鼻の骨を複数骨折し、痛々しい姿となったが、本人は「すぐに戻るよ」とファンに約束した。
ピラーは17日(日本時間18日)の敵地ブレーブス戦で顔面に94マイル(約151キロ)の直球が直撃し負傷交代。試合後は鼻の骨折が判明し、手術を受けることになったようだ。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」によると、腫れが引いてから手術が行われ、その後10~14日間で練習を再開することになるという。
“顔面死球”から3日が経ちピラーは自身のインスタグラムで「気分的には問題なし。鼻から呼吸がしっかりできるように正常に戻す準備をしている所さ。すぐ戻るよ!」とファンに報告。
公開された写真には鼻が曲がり、両目は青あざが残る痛々しい姿が……。それでも前向きなピラーにファン「もっと酷いことになるかと思ったよ」「勇敢な男」「戦士」「まさにビースト」「マジでレジェンド」「早期回復を願っているよ」と多くのコメントが寄せられていた。