森下と高橋昂に症状はなく体調に異常はない
広島は22日、森下暢仁投手と高橋昂也投手が新たに新型コロナウイルスの濃厚接触者と判定されたと発表した。2人は現在無症状で、体調に異常はないという。また、21日に実施したPCR検査の結果、倉義和1軍バッテリーコーチが陽性判定を受けたことも発表した。
菊池涼介内野手や鈴木誠也外野手らが新型コロナウイルスに感染し、チーム内で感染が広がっている広島。倉コーチの陽性判定でチーム内の陽性者は11人になった。この日1軍、2軍の監督、コーチ、選手、スタッフ140人に実施したPCR検査では全員が陰性だった。
(Full-Count編集部)