「まーたマーティンがいちゃいちゃ」中日ビシエドとの“萌え”絡みにファン反応
ビシエドの好守に安打を阻まれたマーティンは…
■中日 2ー2 ロッテ(2日・バンテリンドーム)
2日にバンテリンドームで行われ、2-2の引き分けに終わった中日とロッテの交流戦。コリジョンルールの適用で賛否を巻き起こした一戦で、中日のダヤン・ビシエド内野手とロッテのレオネス・マーティン外野手の微笑ましい“絡み”がファンの注目を集めた。
ロッテの4回の攻撃だった。1死で打席に入ったマーティンが放った打球は一塁線への痛烈なゴロに。このヒット性の打球に素早く反応し、伸ばしたグラブで好捕したのがビシエドだった。すぐにベースカバーに入った先発の小笠原にトス。見事にアウトにして見せた。
ヒットを1本阻止される形となったマーティン。一塁ベースを駆け抜けた後、ビシエドに突進。すぐ横をすり抜けざまに、ビシエドの脇腹を拳の裏で軽く小突いていった。この様子を「DAZN(ダゾーン)」の公式ツイッターが紹介すると、ファンも「まーたマーティンいちゃいちゃしてるよ笑」「萌えポイントですね」「イチャイチャ……」と反応していた。
先日には二塁ベース上でさりげなく西武の源田壮亮内野手に砂を投げかける姿がファンの爆笑を誘っていたマーティン。今後も、他球団の選手たちとの絡みにも注目してもらいたい。