鷹モイネロらキューバ勢3人が8日に再来日へ 米大陸予選で敗退し五輪出場権逃す
チームへの再合流は待機期間が明ける6月23日の予定
ソフトバンクは4日、東京五輪アメリカ大陸予選に参加していたリバン・モイネロ投手、アルフレド・デスパイネ外野手、育成選手のアンディ・ロドリゲス投手が8日に再来日すると発表した。
3選手がメンバーとして招集されていたキューバ代表は5月31日(日本時間6月1日)からアメリカ大陸予選に参加。だが、初戦のベネズエラ戦、2戦目のカナダ戦に連敗し、オープニングラウンドで敗退が決定。過去、五輪5大会で3度の優勝を誇るキューバが初めて五輪の出場権を逃していた。
再来日後は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、2週間の自宅待機期間に。期間が明ける6月23日にチームに再合流する予定だ。
(Full-Count編集部)