大谷一問一答 “いたずら連発”カブレラに笑顔 「結構フレンドリーな感じ」
5回に一塁走者でスタートを切った「走った方が効率良く点が取れる」
――チームは3連敗中で連敗を止めた。
「そうですね。すごい大きかったですし、それまですごいいい勝ち方で来ていたので。逆にオークランドのところで思ったようにならなかっただけのことなのかなと思っているので。それの前の勝ち方ができるように。全員で取り組めたらいいのかなと思うので。1勝は大きいなって思っています」
――球速も出ていた。
「体もそうですね。中5日の割にはすごい良かったのかなとは思うので。投げている感じは悪くなかったかなと思います」
――汗をかいていた。体力の消耗は。
「汗はそうですね。だいぶかいてましたね。今日は暑かったので、いつもより多めにかいていたのかなとは思います」
――6回を投げ切ったことは満足しているか。
「そうですね。バッテリー間で話して今日はいい球を探り探り投げた感じなので。なんとか6回投げられたのかなと思います。初回も球数が多かったので。その割には6回を投げられたのかなと思います」
――四球で出塁した際、一塁のカブレラ選手と談笑。パンチを繰り出したり、塁上で盛り上がっていた。
「そうですね。はい。結構、行くと話しかけてくれたりとか、フレンドリーな感じでしてくれる選手なので。はい、そんな感じでした」
――5回に一塁走者でスタートを切る場面があった。
「特に走ったからと言って、投球に影響するとかはあんまりないので。状況によって。投手、捕手の配球もそうですし、点差の状況によって走る時は走った方が効率良く点が取れる。あそこはそういう場面だったかなと思っています」