衝撃のズッコケぶりに「笑い死ぬ」　なぜか吹き飛んだ“クネクネ”右腕に米大爆笑

ジャイアンツのクエトが5勝目をマークも、マウンド上でスナイパーに襲撃される？

■ジャイアンツ 5ー3 フィリーズ（日本時間19日・サンフランシスコ）

　マウンド上で打者のタイミングを外す“クネクネ投法”が毎回話題になるジャイアンツのジョニー・クエト投手。見事なバランス感覚で剛速球を繰り出すが、18日（日本時間19日）のフィリーズ戦では、まさかの“ズッコケぶり”を披露しファンも「笑い死ぬ」「笑いが止まらない」と大爆笑だった。

　弾丸ライナーを食らったかのようにマウンド上で吹き飛んだ。3回1死一塁の場面でヘレーラに投じた5球目だった。93マイル（約150キロ）の直球でファウルを奪ったが、投げ込んだ直後にマウンドで滑り、強烈な勢いで地面に叩きつけられる格好になった。

　まさかのズッコケぶりを「ピッチングニンジャ」の愛称で高度な分析を行い、現役メジャーリーガーや米メディアからも多数フォローされている名物セレブ、ロブ・フリードマン氏が自身のツイッターで公開。これにはファンも「笑い死ぬ」「スナイパーでもいたのか？」「笑いが止まらない」「クエトはめちゃくちゃ面白い」「ピッチャー返しを食らったのかと思った」と大笑い。

　幸いケガもなく、クエトはこの後もマウンドに立ち6回6安打3失点の好投を見せ5勝目をマークしている。