バントから2秒で処理した「超エキサイティング送球」 犠打防いだ「やっぱり肩つんよ」

西武・森友哉【画像:パーソル パ・リーグTV】
西武・森友哉【画像:パーソル パ・リーグTV】

鷹・中村晃のバントはしっかり打球を殺していたが…

■西武 1ー0 ソフトバンク(1日・PayPayドーム)

 西武・森友哉捕手が1日のソフトバンク戦(PayPay)でのバント処理で見せた好判断と強肩に、ファンの喝采が集まっている。パーソル パ・リーグTVが公式Youtubeチャンネルで「【爆速】森友哉の『イケメン過ぎるフィールディング』」として紹介すると「超エキサイティング送球だったよ!」「判断力すご」と、驚きの言葉が並んだ。

 両軍無得点の4回無死一塁、中村晃のバントは打球をしっかり殺し、打席のすぐ前に落ちた。森はこれを素早いフットワークでつかむと迷わず二塁に送球。走者の進塁を阻止した。これには「流石の森ーナ」と、大リーグでも最高レベルの好守を誇るヤディアー・モリーナ捕手(カージナルス)になぞらえる声まで上がった。

 さらに「めっちゃ肩強くなったよなあ」「やっぱり肩つんよ」と、入団後しばらくはDH起用が続いた森の成長を称える声が。また先月発表された東京五輪代表内定メンバーに森は含まれておらず「侍ジャパンで見たかった」「なぜ日本代表に選ばれなかったの?」と残念がるコメントも集まっていた。

【動画】チャージも判断も肩も超一流 西武・森が送りバントを阻止

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