「弟キャラすぎて可愛い」　オリ宮城、先輩たちを“騙す”イタズラ少年姿が反響

先輩ナインと9番勝負を挑む「お茶かココアゲーム」

　オリックスの宮城大弥投手が先輩たちに立ち向かう「お茶かココアゲーム」が大反響だ。球団公式YouTubeが公開した“言葉遊び”動画にファンも「可愛すぎる」「弟キャラすぎて可愛い」と多くのコメントが寄せられている。

　試合以外で見せる宮城の姿はまさにイタズラ好きの少年だった。「お茶、ココア」と連続で言い合い、最後は肘を指さし「ここあ？（ココア）」と質問する言葉遊びゲーム。宮城は杉本、T-岡田、平野、能見、山本らに9番勝負を挑んだ。

　T-岡田、杉本、能見らが「肘」と答え、してやったりの笑顔を見せる左腕だが、山本には「甘いわ！　配球が甘すぎます」と一蹴され敗れる姿も。首位チームの雰囲気の良さがが分かる姿にファンも「可愛すぎる」「弟キャラ過ぎて可愛い」「完全にノックアウトされた」「こりゃオリックス強いわけだ」と大喜びだった。