ハマスタが「魔改造されてる」 五輪仕様の“大変身”に驚き「見る影もない」
広告なし、TOKYO 2020の文字「知ってるハマスタと全然違う」
東京五輪の野球・ソフトボール競技で使われる横浜スタジアム。開幕まで2週間ほどに迫り、装いを変えて準備が整ったようだ。すっかり“五輪仕様”になった場内の写真が公開されると、ファンからは「全くハマスタ感がない」「かっちょええ」などと困惑と注目の声が上がっている。
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のリカルド・フラッカリ会長が、自身のツイッターで「横浜スタジアム開催準備完了」とのメッセージを添え、右翼周辺を切り取った写真を公開。フェンスの広告は取り除かれ、スタンドの上部には「TOKYO 2020」の文字も。普段の姿とは異なる雰囲気を醸し出している。
この“イメチェン”にファンも続々と反応。「これがベイスターズのハマスタ!? 見る影もない」「どこの球場でしょうか?」「横浜色ゼロ」「知ってるハマスタと全然違う」「僕らのハマスタが魔改造されてる」などのコメントが寄せられていた。