空中で放った中前打は「イチローより凄かった」 衝撃の“曲芸”は「本当に浮いてる」
14日の楽天戦、初回の第1打席で中前打を放つも、よくみると両足が地面についてない!
■楽天 4ー2 ソフトバンク(14日・PayPayドーム)
ソフトバンクの三森大貴内野手が、衝撃の“曲芸打ち”を見せ話題になっている。14日の楽天戦に「1番・二塁」でスタメン出場し、初回の第1打席で完全に空中に浮きながらヒットを放った。これにはファンも「神業」「天才はやることが違う」と驚愕の声を上げていた。
初回の第1打席だった。カウント2-1からの4球目、楽天・岸が投じた外角低めのカーブにタイミングを崩されながらバットを出すと打球は中前にポトリと落ちるヒットとなった。
だが、この打席をスロー映像で見ると両足が空中に浮いた状態でバットを出していることが確認できる。この曲芸打ちを「パーソル パ・リーグTV」は「【エア軍師】三森大貴 5cm浮いて『空中でヒットを打つ』」とのタイトルで動画を公開。
まさかの“空中遊泳”にファンも「本当に浮いてる」「天才はやることが違う」「神業」「バットコントロールがやべぇ」「イチローより凄かった」と大絶賛だった。
ここまで三森は31試合に出場し打率.298。7打点8盗塁の成績をマーク。前半戦最後の試合でも快音を響かせ、6試合連続安打と好調をキープし後半戦を迎えることになりそうだ。